2023年01月11日

印刷業界での原材料費高騰等による経営状況に関して

県内の112社で構成する県印刷産業協議会（平山達也理事長）は11日、
用紙や関連資材などの相次ぐ値上げを受けて、印刷物の適性価格での発注に理解を求める会見を県庁記者クラブで開きました。

「コスト上昇は各社で吸収できる範囲を超え、コストダウンの取り組みは限界に達している」と訴えました。

同協議会など県内印刷業社らは、2021年12月、22年5月にも印刷資材の価格高騰を訴える会見を開きましたが、改めて窮状を訴えました。

沖縄テレビのWEBサイトにて動画が視聴できますのでご覧ください。